わ、罠が仕掛けてあった・・・
10日でおぼえる Androidアプリ開発入門教室
LESSON19のAndroidManifest.xmlの設定内で・・・
<provider android:name=".DiaryProvider" android:authorities="jp.co.se.android.chapter05" />というふうに書いてあった内容が、実は
<provider android:name=".DiaryProovider" android:authorities="jp.co.se.android.chapter05" />が正しいらしく(クラス名が違う!)、
「こんなの気づくかっっっ!」
と思わず本を投げ捨てようかと思ってしまった。
この本、筆者の書いたソースをダウンロードして、それに読者が本に書いてある内容を足してソースを動くようにする方式のため、元々からあるソースは何の疑いも持っていなかった。
筆者も本当は、DiaryProviderクラスにしたかったんだろうが、何の因果か
「DiaryProovider」クラス(oが多い)になっている。
気が付かなくて、右往左往してしまった。
・SDKの最新化
・ADT再インストール
・エミュレーションの見直し
・eclipseの設定の見直し
・java環境の見直し
半日つぶしてしまったではないか!
おかげでいろいろと詳しくなれたのは怪我の功名・・・はっっ!?
わざとこういうトラップを仕掛けておいて、それを自力解決できるほどの実力を身に付けさせる為の、著者の親心!?
![]() |
罠に気付かないと、延々とこのエラーを見続ける羽目に・・・ |
すばらしい。
すばらしすぎる。
是非皆さんにこのトラップを味わって貰いたい。
次は、絵日記アプリ・・・ようやくアプリらしい形が見えてきた・・・
ふふふふふ
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