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2011年2月20日日曜日

実際に10日でおぼえられるのか!?チャレンジ1日目

昨日本屋で発見した、
10日でおぼえる Androidアプリ開発入門教室
(寺園 聖文 著)を買ってしまった。

実際に、10日でおぼえられるのか!?というモヤモヤした疑問は横に置いておいて、兎に角やってみることにした。
何事もチャレンジ!ということで、10日間(と言っても、連続した10日ではなく、計10日分の日数だが・・・)本の内容にそって実践していこうと思う。



まず、1日目。
この本は、CHAPTER01 ~ CHAPTER10 まであり、1日1チャプターこなせば10日で終わると言う構成になっている。
ざっと全てのチャプターに目を通してみると、C01(CHAPTER01)~C03までは、1日2,3時間もあればできそう。
C04~C06は、Androidプログラミングの核心に入るので、手打ちのプログラミングを考慮して1日3~5時間程度必要かと。
C07~C10は、少なくとも6時間、丸1日つぶす覚悟で挑む必要があるんじゃなかろうか。

まぁ、Androidアプリ開発の道は険しいと言う事で、1日目のCHAPTER01。

1日目は、プログラムを作る環境を整えると言うことで、さくさくと進める。
この著書は、図が多く、初めてプログラムの開発環境を作る人でも分かりやすいと思う。
最新のAndroid 2.3の開発環境にも対応しているので、最新バージョンにこだわる人でも安心。
(WEBでも開発環境を作るための開設HPが沢山あるが、たいてい古いバージョン向けなので、初心者には戸惑う場合がたまにある)

Andorid開発とiPhone開発の大きな違いの一つとして、Androidの方が「エミュレータが優れている」点が挙げられる。
Androidの方が機体毎のバリエーションも多いので、エミュレータレベルで十分なテスト・検証が行えるのは、非常に大きな強み。

そのエミュレータの使い方が、C01では丁寧かつ分かりやすく書かれていて良い。
開発ツールは英語だらけなので、この本による解説がなければ分からないところも正直多い。
(英語くらい慣れろって?全くもって仰るとおり・・・)

1日目の成果
JDK,eclipse,Android SDKのインストール
eclipseからAndroid SDKの呼び出し設定
エミュレータ操作あれこれ

次回へ続く・・・


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